映画RRRを見た感想とネタバレを書きます

映画RRRは2022年のインド映画です

見た感想とネタバレを書きます

部族の子供がさらわれ母親が殺される惨酷な場面から始まります

次の場面では民衆の暴動と超人的に強い警察官が出てきました

次にさらわれた子供の部族の「羊飼い」(部族の民が羊でその他実を率いるものの意味)が出てきます

その「羊飼い」も超人的に強い

「羊飼い」の名はアクタル

アクタルはインドを征服しているイギリス軍の総督の命を狙います

そこで

「羊飼い」の首を取らせるために

先に出てきた超人的に強い警察官が出てきて命令を受けます

その「警察官」は「謀反者」を見つけて追いかけます

その途中列車の事故で子供が海の上に取り残されます

警察官は偶然通りかかったアクタルと一緒にその子供を助けます

警察官の名前はラーマ 

ラーマとアクタルは友情をはぐくみます

アクタルは偶然通りかかったジェニファーと言う女性と恋に落ちます

ラーマがアクタルに入れ知恵をして

アクタルはジェニファーからパーティーに誘われることになります

アクタルとラーマはパーティーに参加します

パーティーでアクタルが貴族に侮辱されたことから

アクタルとラーマは「ナートゥーナートゥー」を踊ります

アクタルとラーマは「ナートゥーナートゥー」で貴族に勝ちます

その後 アクタルはジェニファーの家に行きます

ジェニファーの家は総督たちの住んでいる屋敷でした

そして屋敷には部族からさらわれてきた女の子「マッリ」がいました

アクタルは屋敷で「マッリ」と会います

アクタルはマッリをなだめ「次に会う時に助け出す」と約束します

一方 ラーマの方は「謀反者」をとらえます

ラーマは「謀反者」を拷問しますが逆にヘビの毒をくらいます

ラーマは死にかけますが

ラーマの命はアクタルの手当てで助けられました

その時ラーマはアクタルが「羊飼い」だと知ります

アクタルの正体はゴーンド族のビームでした

ラーマは悩みます

ビームたちは動物を率い総督の屋敷を襲います

そこにビームを止めるためにラーマが登場します

激しい戦いの末

ラーマはビームを捕まえます

ここで前半の「章」が終わり 後半に入ります

ビームを捕まえたラーマは出世します

ここでラーマの生い立ちと回想シーンが入ります

イギリス人を倒すために父から強く育てられたラーマ

ラーマの生い立ちとラーマの父の死については省略しますが

簡単に書くとラーマの父はイギリス人との戦いで命を落とすのですが

その前に「村人全員に武器を」とラーマに約束させます

話は戻ります

捕まったビームは公開で処刑されると決まります

総督はラーマに対して公開の場でビームを鞭打つように命じます

ラーマはビームを鞭打ちます

そこで

ビームは鞭うたれながら歌を歌います

歌を聴いてみていたインド人たちは暴動を起こします

歌と暴動を見てラーマも目覚めます

ラーマは総督に対しビームの処刑について

ビームを動揺させるためにマッリの前で行い さらにビームをインド人たちの英雄にしないために人のいない川岸で処刑するように提言します

総督はラーマの言うとおりにします

総督はビームの処刑場に行く途中 ラーマの裏切りに気付きます

総督はラーマの乗った車を撃ちます

ラーマは車から投げ出されて大けがをします

ラーマは戦います

ビームも自由になりマッリを助け出し 戦います

結局 ビームとマッリは逃げ延び ラーマは捕まります

逃走中のビームは偶然にもラーマの恋人のシータに命を助けられます

そこでビームはシータからラーマの目的がインド人の解放だと知らされます

ビームはラーマを救い出します

森に逃げたビームとラーマを特殊部隊が襲いますが

特殊部隊はビームとラーマによって追い払われます

ラーマとビームは燃えたバイクを総督の屋敷に突っ込ませます

そして

総督が「インド人の命より尊い」と言っていた銃弾を総督の心臓に打ち込みます

ラーマはシータと結ばれ ビームはジェニファーと結ばれます

ストーリーの説明がだらだらと長くなってしまいました

RRRを見た感想としては

ビームが鞭で打たれながら歌で全てをひっくり返す場面が良かったです

複雑なストーリーについてはインド人の思想なのかな?と思いました

読んでいただき有り難うございました

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