スズメの親の愛の話
先日 まあまあ暇な現場の時に同僚がスズメの「親の愛の話」をしてくれたので
それを書こうと思います
その話は
巣から落ちてしまったスズメの雛を人間が育てていたら親鳥が餌をあげに来る
という話でした
何かのテレビ番組で見たらしいです
スズメにも子を思う気持ちがある
私には子供はいませんが
人間ももちろんそうなんだろうなと思いました
生物は遺伝子の乗り物に過ぎない などという話もありますが
親の愛は現実に存在すると思いました
仮にそれが
子孫を残すための合理的な行動であったとしても
です
怒っている人の息を集めたら
ネズミを殺せるくらいの毒ができた
という話を聞いたことがありました
それならば
愛の感情の時に出た「何か」を集めたら
ヒーリング効果のある「何か」がとれるんじゃないか
と妄想しました
植物に対して愛情を注いだら
育ちがよくなった
という話も聞いたことがありました
それらの話が現実かどうかは置いておいて
生物にとって愛は大事だと思いました
私に「スズメの親の愛」の話をしてくれた同僚にも感謝です
読んでいただきありがとうございました