雪舞う警備員の一日：凍てつく手と転びつつ

こんにちは　お疲れ様です

今仕事から帰ってきました

今日はめちゃくちゃ寒い日でした

今日の現場はバスに乗っていく足場解体の現場で同僚は初めての方でした

現場について少し経つと同僚が来ました

優しそうな（おじいちゃん）で警備の経験はあまりないとのことでしたした

私たち二人が現場について着替えるとすぐに足場屋さんがやってきました

私たち二人は配置につきました

足場屋さんはシートだけ取って（解体する人たちは昼頃来ると言い残して）帰っていきました

私たち二人は現場の隣にあった公園で待つことにしました

今日はめちゃくちゃ寒い日で待つのが大変なほどでした

（おじいちゃんの）同僚が使い捨てのカイロを二つくれたので

私はありがたくいただき両手の手袋の中に入れました

少しするとひょうが降ってきました

もう少しすると雪が降ってきました

私たち二人はカッパを着ました

そのころ足場屋さんが来ました

私たち二人は配置につきました

雪はどんどん強く降ってきました

手袋は濡れてカイロは使い物にならなくなり　手がかじかみました

足場屋さんは２時間ちょっとで仕事を終えて帰っていきました

バスの時間まで時間があったので私たち二人は近くの駅まで歩くことにしました

私は傘をさして歩いていましたが

風で傘が何度も逆さになるので

傘をさすのをやめたい気分でした

途中のスーパーマーケットの駐車場で別の会社の警備員が交通誘導をしていたので

私は「お疲れ様です」とあいさつをして通りました

駅について（おじいちゃんの）同僚とは乗る電車が反対方向だったので挨拶をして別れました

私はとりあえず自販機で温かいカフェオレを飲みました

電車に乗り　別の駅で冷たいかき揚げそばを食べました

前々から冷たいかき揚げそばを食べたいと思っていたためでしたが

周囲の人たちが温かいそばを食べているのを見て

温かいそばにすればよかったと思いました

最寄駅から家までの帰り道

家の近くは人も少なく雪が結構積もっていました

しかも家の近くは坂道が多く

重い荷物と安全靴だったため

私は家の近くで３回も転びました

右手の薬指と右ひじをすりむきました

明日の朝の家の近くの凍結が怖いです

でも　とりあえず家に帰ってホッとしております

読んでいただき有難うございました