ハイデッガーの哲学について
ハイデッガーの哲学について紹介してみたいと思います
マルティン・ハイデッガー(1889.9.26~1976.5.26)は20世紀のドイツの哲学者です
私は以前 ハイデッガーの「存在と時間」という本を買ってみたことがありました
感想は「ハイデッガー考えすぎ」というものでした
正直言って あまりにも難しくてちんぷんかんぷんでした
その後 飲茶さんという方の「明日死ぬ幸福の王子」という本を読んで
ハイデッガーの哲学についてわかりやすく学ばせていただきました
ハイデッガーの哲学とは
存在 時間 ダス・マンとかいろいろ難しいことを言ってますが
ハイデッガーの哲学のテーマは「存在」です
ハイデッガーは「存在」とは何か?を深く考えました
そしてハイデッガーは「死」にも重要な意義を見出しました
日常の世界に埋没してただ漫然と生きることをダス・マンといって批判し
「死を意識して生きろ」というのです
死を意識して生きることで我々は「本来的な生き方ができる」と考えました
ここではハイデッガーの哲学について超簡単に紹介させていただきました
興味のある方は詳しく学ばれてください
読んでいただき有難うございました