虚弱体質で中学校で一番体力のなかった泣き虫でケンカの弱いひ弱な男子が20歳でプロボクサーになった方法

久しぶりにりに自分史的な物を書こうと思います

私は高校一年生くらいまでは

たぶん、クラスの中でも一番ケンカの弱い生徒でした

体力もなかったし、ケンカになれてもなかったし、度胸もありませんでした

よくいじめられたりしていて、悔しいという感じでした

高校が一年で中退になったのですが

その理由の一つに

「留年したら虐められるのでは?」

と教師が心配したという理由があった位です

私はその時学校を転校したのですが

新しい学校にもあんまり通わずにブラブラしていました

それでも17歳くらいの時にアルバイトをしようと思ったんですね

ブラブラしている間

私は母から「もっとちゃんとしろ」と叱られたりしていて

悔しかったので

格闘技の本をいつも読んでいたり

1歳年下の弟と「ボクシングの真似事」みたいな事をするようになっていました

アルバイトは家から近いところにある段ボール工場を選びました

体力のなかった私にとって

そこのアルバイトは最初は地獄のようにきつい労働でした

でも私はそこのアルバイトに何とかついていって

1年後には休憩時間に「先輩とマスボクシングをする」

と言うくらいになっていました

ボクシングを実際にやってみたいという気持ちも強くなってきていて

18歳の時にボクシングジムに入門しました

現実のボクシングはそれまでの予想より「遥かに甘くなかったです」

そこから、そのボクシングジムの指導方針に従って

1年半後の20歳の時に

後楽園ホールでプロテストを受けて

プロボクサーになることが出来ました

その後の話はまたの機会に

読んで頂き、有り難うございました

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