砂糖は身体にどのくらい悪いのか?黒砂糖や蜂蜜との違いについても調べてみました
世間では砂糖は身体に悪いといわれています
実際には砂糖はどのくらい体に悪いのでしょうか?
砂糖の体に悪いイメージとしてまず第一に挙げられるのは「太る」ということだと思います
でもこれは現実には
砂糖の一グラム当たりのカロリーは4キロカロリーで
同じ重さならご飯や蕎麦とカロリーはほとんど同じなんですよね
では ご飯や蕎麦と砂糖がどう違うのか?というと
砂糖には食物繊維やミネラルが含まれず
砂糖は胃で早く吸収されるため血糖値が急に上がる 事くらいです
もう一つ違うことがあるとすれば
砂糖の場合は 口腔内の細菌が砂糖を溶かしその際に酸を生成するため
砂糖のほうが虫歯になりやすいことです
では黒砂糖はどうでしょうか
黒砂糖は精製されてない砂糖ですが
黒砂糖の場合は多少の食物繊維とミネラルが含まれているだけで
黒砂糖と白砂糖と栄養成分はほとんど同じです
では蜂蜜の場合はどうでしょうか?
蜂蜜の場合はちょっと違っていて
蜂蜜は低pHで微生物の成長を阻害します
蜂蜜にはフェノール類やフラボノイドなどの抗酸化物質が含まれています
また蜂蜜にはグルコースオキターゼなどの鉢が分泌する酵素が含まれています
以上 砂糖と黒砂糖と蜂蜜について調べてみました
読んでいただき有難うございました